どうもこんにちは。なんだか物足りない気分の毎日を少し
でも楽しいものにしてほしい!そんな願いを持ったしがない会社員のランチョーと申します。
このブログでは、多趣味な夫「ヨシオ」と物事を否定的にとらえる癖がある飽き性の妻「アキ子」の二人が会話形式で様々な話題について掘り下げたり、掘り下げなかったりしていきます。
今回のテーマは「伊集院光 深夜の馬鹿力」!!深夜ラジオの帝王と呼ばれることもある伊集院光の真骨頂が詰まったラジオです!ちょっとアダルトだったりしますが、コーナーもお話も実に面白い!好き嫌いする前に一度聞いてみる価値ありのラジオです!通勤時間など暇なときに聞くのにお薦めですよ!
人物紹介
ヨシオ・・・多趣味な夫。アキ子の性格をかわいいと思っている。
アキ子・・・ヨシオの妻。まず批判から入る。ヨシオが怒らなさ過ぎて怖い。
お薦めのラジオ「伊集院光 深夜の馬鹿力」!!!
ヨ「アキ子。今日はお薦めの深夜ラジオを紹介するよ!」
ア「深夜ラジオ?深夜に起きてまでラジオなんて聞きたくないわ」
ヨ「甘いなアキ子。今はラジオのアプリなんかも発達しているから、深夜ラジオも昼間に聞けるんだ。だから遅くまで起きなくても大丈夫!」
ア「何調子に乗ってるのよ。私から言わせれば深夜にやっている時点で面白くない予感満点ね。わざわざ聞く人がいない深夜に流すってことは対象がニッチなのよ」
ヨ「そう言わないでくれよ。面白いラジオはたいてい深夜っていうのが、僕の持論さ。だって、深夜のラジオはとてもテレビじゃ言えないような過激な話も平気でできるすごい場所なんだから」
ア「過激な話なんて求めてないわよ」
ヨ「でも、最近面白いテレビがないとか言ってるじゃないか。深夜ラジオは笑える要素が盛りだくさんだよ」
ア「フーン。じゃあ、あなたがそこまで言うのはどんなラジオなの?」
ヨ「お、聞いてくれるのかい?」
ア「聞くまであきらめないから、仕方なく聞いてるのよ」
ヨ「ふふ、そういう優しさがアキ子のいいところだね」
ア「うるさいわね、さっさと教えなさいよ」
ヨ「よし、じゃあ紹介しよう!ズバリ『伊集院光 深夜の馬鹿力』だよ!」
「深夜の馬鹿力」は視聴者参加型のぶっ飛んだラジオ!
ア「伊集院光?たまにテレビで見るタレントさん?正直あの人の印象あんまりないんだけど。クイズとかするラジオなの?」
ヨ「まだ甘いよアキ子。僕から言わせればテレビで見る伊集院さんは本来の伊集院さんじゃないよ。ラジオは往々にして普段のその人の印象とは違う本性を映し出すものだけれど、この人のそれはぶっ飛んでいるんだ」
ア「フーン。でも、肝心なのは中身でしょ?いったいどんな内容のラジオなのよ」
ヨ「このラジオは、伊集院さんが日常で起きたことや気付いたことを中心に話していくよ」
ア「なんだ普通のラジオじゃない。特に面白そうじゃないわ」
ヨ「判断が早すぎる!もちろん、それだけじゃないに決まっているさ。このラジオは様々なリスナー投稿のコーナーがあって本当に面白いんだ」
ア「鬼滅の刃の『判断が遅い』をオマージュしてるのか知らないけど、誰に伝わるのよ。それにリスナー投稿?例えばどんな?」
オススメは「新勝ち抜きカルタ合戦改」!
ヨ「長くやっているのは『新勝ち抜きカルタ合戦改』だね。端的に説明すると毎週二つのお題に対してリスナーがカルタを呼んで、どっちが面白いか勝負するんだ!今までにあったのは『あっぱれ張本勲カルタ』『今日の占いさそり座12位カルタ』『直そう酷すぎる私の偏見カルタ』なんかが挙げられるね」
ア「なんだかめちゃくちゃなお題ね。どんな内容か想像もつかないわ」
ヨ「そうでしょ?例えば『張本勲カルタ』ではどんなことに対しても素振りと走り込みでごり押しをしていく張本スタイルで様々な話題に喝を入れたりするのさ」
ア「そう言われてもまだピンとこないわね」
ヨ「そう、カルタ合戦の面白さは言葉だけで伝えるのが、実に難しいんだ。伊集院さんの読み方も絶妙に面白いから、一度聞いてみてほしい!かなり頻繁に何言ってんだこの人?とか、こんなこと電波に乗せて流していいのか?とか思うようなことを平気で言うから本当に刺激的で面白いんだ!」
ア「熱量がすごいわね。まあとにかく一度聞いてみることにするわよ」
ヨ「ありがとう!他にもいろんな面白いコーナーがあるから、通して聞くのがおすすめだよ!ちなみに、移動中とか他にやることがない時に聞くと毎日が充実すると思うよ」
radikoならいつでも聞けちゃう!
ア「なるほどね。で、このラジオはどこで聞けるの?」
ヨ「もちろん、深夜にやっているものを聞くことはできるんだけど、オススメはradiko(ラジコ)などのラジオアプリだよ。タイムフリーといって、無料で放送後の番組を聞ける機能があるから、深夜じゃなくても好きな時間に聞けるんだ!ちなみにこの番組は人気番組だから、全国のラジオで聞けるから、地方に住んでいる人も聞けるよ!」
ア「最後の方は誰に向けていっているのかわからないけど、とにかくわかったわ。無料で聞けるなら、一度聞いてみるわね」
ヨ「うん!ただ、少しアダルトなことも言うときもあるから、そこは笑って許してね」
ア「それは聞いてからのお楽しみね」
ヨ「ひえー」
~終わり~