どうもこんにちは。あなたの親愛なる隣人ランチョーです。
今回は沖縄の温泉「龍神の湯」を紹介します。
この記事はこんな方におすすめ！
- 沖縄旅行する方
- サウナが好きな方
- ととのいたい方
- 沖縄で温泉を探している方
実は沖縄は温暖な気候から、湯船につかる文化がほとんどないんです。
なので温泉の数もかなり少なくなっています。
でも、サウナブームの昨今、沖縄旅行中にサウナでととのいたくなっちゃう人もいますよね。
安心してください。極上のサウナがありますよ。しかも沖縄ならではのロケーションで旅行気分もちゃんと味わえます！
それでは早速行きましょう！
沖縄でサウナなら龍神の湯
沖縄は温泉文化がない土地。リゾート、観光地として栄えている場所なので、ホテルに大浴場があるところも少なくないですが、どうせなら本格的なサウナや温泉に入りたいものです。
そんな時におすすめなのが「龍神の湯」！
龍神の湯は近年開発が進む豊見城市の観光スポット、瀬長島に位置するホテル、「琉球温泉 瀬長島ホテル」内にある温泉です。
日帰り入浴も大歓迎で、観光客のみならずサウナ好きの島人たちが足しげく通うスポットです。
県内で唯一ロウリュウを実施している温泉ということもあり、サウナ専門誌でも高い評価を受けています。
サウナ以外にも内湯に加えて露天風呂に岩風呂、壺湯、立ち湯など様々な温泉も完備。
地下1,000mから湧き出る天然温泉の泉質はナトリウム一塩化物強塩泉。保湿力が非常に高く、湯冷めしにくい「美肌の湯」として知られていますよ。
魅力① 本格的なロウリュウ
龍神の湯は沖縄県内で唯一ロウリュウを実施している店舗になります。
しかも、このロウリュウがかなり本格的です！室温を2回に分けてしっかり上げてから扇いでくれるので、汗が噴き出ます。初心者の方だと一番上の段にいたらかなりしんどいかと思います。
アロマ水の種類が豊富なのがこの温泉の特徴です。ミントや赤オレンジ、ユーカリなど様々な種類のアロマ水を従業員の方がその都度選んでロウリュウを実施します。
しかも、実はアロマ水は希望があれば事前オーダー可能なんです！気になる香りがある場合は、受付で希望を伝えれば自分の好きな香りでロウリュウが楽しめちゃいますよ。
ただ、懸念点として実施する従業員の方によって、扇ぐ回数などが異なっていたりするので、ハズレ回にあたる恐れがあるのでご注意を。
魅力② オーシャンビューで沖縄気分満喫
沖縄の観光地に立つホテルということもあり、温泉からの眺望が抜群です。
露天風呂にある立ち湯からは沖縄の青い海、広い空、飛び立つ飛行機などここでしか見られない沖縄らしい景色が広がっています。
心も体も開放的になって、リラックスできること間違いなしですよ。
立ち湯出なくても、露天風呂からは海や空が見られるので、水風呂の後の外気浴中に海風を感じながら、海を眺めることも可能。なんて贅沢な時間でしょうか。
魅力③ 空港からのアクセス抜群
お風呂から空港の滑走路が見えちゃうほど、空港から近い位置にあるのも魅力です。
アクセスとしては空港から車で15分ほどの距離であり、直通のバスも出ています。
周辺にはアウトレットモールやビーチ、ショッピングセンターなどの施設があり、瀬長島にもお洒落なお店が並んでいるので、飛行機まで時間がある時でも十分沖縄を楽しめます。
そんな立地の良さは気軽に立ち寄れるという点で旅行者にうれしいポイント。
魅力④ 運が良ければ夕日も観れちゃう
皆さんは沖縄の夕日の名所を知っていますか？
沖縄は高い建物がなく、海に面している場所も多いため、大パノラマできれいな夕日を観れるスポットがたくさんあるんです。
そんな夕日の名所の一つが龍神の湯が位置する瀬長島です。
西に開けていて、眼前に海が広がっているので遮るものがなく夕日を楽しめます。
龍神の湯では、露天風呂から海が見渡せるので、お風呂に入りながら夕日を眺めるなんてことができちゃいますよ。立ち湯であれば、飛び立つ飛行機と夕日なんていう光景が観れることも。魅力的ですよね。
サウナの入り方
サウナの入り方に正解も不正解もありませんが、一般的にととのいやすいと言われているサウナの入り方を紹介しておきます。
- サウナに入る（体の内側からしっかりあったまるまで）
- かけ湯をして汗を流す。（頭には水をかけるとなおよし）
- 水風呂（1分は入る。寒くなる前には出ましょう）
- 外気浴（5－10分程度。椅子に座るなどリラックスした姿勢をとる）
1~4を繰り返す。（2～4回程度）
集中したいときは2回程度、リラックスしたいときは3，4回程度。
サウナに入るだけではなく、水風呂に入ってからの外気浴までをセットで行うことで最高に気持ちがいい体験、ととのうを感じやすくなります。
参考にしてみてください！
最後に
今回は沖縄にある温泉を紹介しました。
沖縄旅行で行きたい場所、やりたいことがたくさんあるかと思います。
でも、旅行中はリフレッシュしてなんぼ。だからこそ、旅行中に温泉でリフレッシュしてはいかがでしょうか。
龍神の湯はもはや一つの観光地といっても過言ではないかもしれませんね。
それでは今日はこのへんで。
ほなさいなら～