どうもこんにちは。あなたの親愛なる隣人ランチョーです。
今回は今最も熱いギャグマンガ「僕とロボコ」を紹介します。
この記事はこんな方におすすめ!
- マンガ好きの方
- 名作マンガをたくさん読んでいる方
- 面白いマンガを探している方
- ドラえもんが好きな方
それじゃあ、今日も元気に行ってみましょう!
僕とロボコって?
僕とロボコは週刊少年ジャンプで連載中のマンガです。作者は宮崎周平先生。
あらすじ
西暦20XX年――
美少女メイドロボ「オーダーメイド」が一家に一台普及した時代
平凡すぎる小学生 平凡人は、念願の美少女オーダーメイドに心躍らせていた。
しかし、家にきたのは…!?
想定外に規格外!?
史上最強のドジっ娘メイドロボ・ロボコと心優しい少年ボンドの奇妙な日常が始まる!!
まあ、要するに主人公の家にロボットが来るというドラえもん的な展開。ですがやってきたのはナッパの膝をした謎のロボット!?という謎展開。
そんな謎のメイドロボと仲間たちが巻き起こすハチャメチャな日常を描いたのが「僕とロボコ」です。
単行本も重版を重ね、今ではジャンプの人気漫画の一つといっても過言ではありません。
特徴①笑えるだけじゃなく感動もできる
僕とロボコはギャグマンガです。もちろんギャグは面白く、毎話笑えるポイントが盛りだくさんなのですが、このマンガの魅力はそれだけではありません。
それは感動できるというところ。これがこのマンガにしかない魅力といっても過言ではないでしょう。
単行本に大体1話は感動できる話が入っています。友情・努力・勝利を体現したある意味一番ジャンプらしいマンガとも言えます。
皆さんはドラえもんを小さいころに観たことがありますか?ドラえもんにも感動できる要素と笑える要素がたくさんあって、ほっとしますよね。
それをもっと強烈にした、ネオ・ドラえもんとでもいうべきマンガが僕とロボコなんです。
特徴②パロディが秀逸
僕とロボコはあらゆるマンガのパロディが満載です。
例えば
- ワンピース
- ドラゴンボール
- ハンターハンター
- スラムダンク
- 呪術廻戦
など往年の名作マンガのワンシーンを彷彿とさせる描写が豊富です。
そもそもロボコがナッパの膝を持つメイドロボットという謎設定なのですから、もうやりたい放題です。
ただ、そのパロディの入れ方、使い方が秀逸なんです。他にもパロディを使うマンガはたくさんありますが、僕とロボコは極めてナチュラルにそういったものを入れ込んでくるので、いやらしさがなく楽しむことができます。
特徴③登場人物みんないい人
僕とロボコの登場人物はみんないいやつ!こんなマンガなかなかありません。
ドラえもんだって、ジャイアンやスネ夫はのび太をいじめたり、暴力をふるったりとかなり極悪非道なことをしますよね。
でも、モツオやガチゴリラはそんなことをしません。人のことを想って行動するいいやつらなんです。
面白いだけではなく、読んでいてもやもやしたり嫌な気持ちになることもないというハイブリットなマンガがこの僕とロボコです。だからこそ、子どもから大人まで全員に間違いなくおすすめできる作品です。
特徴④単行本の表紙がふざけている
この絵柄、表紙ですが、何か見たことありませんか?こちらはどうでしょうか?
恐らく見覚えがあると思います。そう、一冊目は「僕のヒーローアカデミア」、二冊目は「鬼滅の刃」の表紙そっくりなんです。
単行本を出すたびにほかのマンガのオマージュで表紙を飾るんですが、本当に作者の遊び心がすごいですよね。
そんな表紙もまたこのマンガの楽しみの一つです。
今後の展開。アニメ化は?
僕とロボコは今絶好調のマンガです。
作者自身も単行本の帯やジャンプのカラーページにアニメ化熱望や100万部突破目標などの野望をことあるごとにでかでかと書いています。
アメトークでも紹介されたこともあり、ますます注目度も上がっています。
この調子でいけば、僕とロボコはアニメ化も夢ではなく、実現する日も近いと思います。
早いうちから注目していて損はない作品ですよ。
最後に
今回はジャンプの人気ギャグマンガ僕とロボコを紹介しました。
万人受け間違いなしの傑作マンガですので、ぜひご一読をおすすめします。
特にマンガ好きの方だからわかるパロディも満載ですので、様々な視点から楽しんでくださいね!
それでは今日はこのへんで。
ほなさいなら~